世界の中心地であるアメリカ合衆国。政治・ファッション・経済、色々な面で最先端の国です。
日本から一番行きやすい距離である西海岸沿いのロサンゼルスだと、飛行時間は約10時間。
さらに東海岸にあるニューヨークまでだと、13~14時間かかります。
ロサンゼルスとニューヨークで、時差は3時間程ありますからね。それくらい大きな国ということですね。
ですので、一気にアメリカ合衆国横断!ってなるとかなりの時間がかかってしまいます。
でも時間がある学生のうちならできちゃうかも?(社会人になったらなかなかそんな時間はないですから・・・)
もちろん有名な都市もたくさんあるので、学生のうちに一つは行っておくのがおすすめです!
アメリカの主な観光地
ニューヨーク
言わずと知れた、世界の中心地です。東京よりも物価が高いと言われますが、それでも行く価値アリ!
一度はテレビで見たことのある場所ばかりでしょう。
成田空港から13~14時間、成田空港から13時間になっています。
自由の女神像、ブロードウェイ、タイムズスクエア、メトロポリタン美術館、セントラルパーク、ブルックリン橋、エンパイアステートビル、グラウンドゼロ 9/11メモリアル、国連本部、ヤンキースタジアム
ロサンゼルス
アメリカ第二の大都市、ロサンゼルス。
こちらも有名な観光スポットがたくさんある街です。ロサンゼルスといえばハリウッド!ハリウッドといえば映画!
ハリウッドサインやTCL チャイニーズ シアターは、映画好きなら必見ですよ(^_^)/
TCL チャイニーズ シアター、グリフィス天文台、ユニバーサルスタジオハリウッド、ハリウッドサイン、L.A. Live、ビバリーヒルズ、サンタモニカビーチ
ラスベガス
ラスベガスは、アメリ西部ネバダ州の南部にある都市です。ラスベガスといえばカジノですよね。
ほとんどのホテルにカジノが併設されています。しかしカジノをしなくても楽しめるんです。
各ホテルに無料アトラクションがあったり、派手なショーパフォーマンスがあるので、街全体が楽しめるようになっています♪
ベラッジオの噴水ショー、ビッグアップル、ストラトスフィアタワー展望台、ルクソール、フリーモントストリート エクスペリエンス、バレーオブファイヤー州立公園
カリフォルニア(サンフランシスコ)
カリフォルニアは、アメリカの西海部沿いにある、アメリカで人工が最大の街です。
ロサンゼルス、サンタモニカ、サンディエゴもカルフォルニア州です。多くの民族が住んでいる移民が多い都市です。
ゴールデンゲートブリッジ、フィッシャーマンズワーフ、ディズニー カリフォルニア アドベンチャー パーク、ロンバードストリート
ワシントン
アメリカ合衆国の首都であるワシントンD.C.。
超大国の政府所在地として、国際的に大きな政治的影響力を保持する世界都市です。
国会議事堂、ホワイトハウス、最高裁判所、米国連邦捜査局(FBI)のような政府機関も見学できますよ。
ホワイトハウス、国会議事堂、ワシントンモニュメント、ジェファーソンメモリアル、タイダルベイスン、国立航空宇宙博物館、リンカーン記念館
フロリダ
フロリダ州の中央部オーランドは、「ウォルト・ディズニー・ワールド」「ユニバーサル・オーランド」「シーワールド・オーランド」などのテーマパークが勢揃いしている世界1のテーマパーク都市です。
年間を通して温暖なので、いつの時期に旅行しても大丈夫です。
ウォルト ディズニー ワールド(ディズニーランドパーク、マジックキングダムパーク、エプコット、ディズニーハリウッドスタジオ、ディズニーアニマルキングダム、ディズニーブリザードビーチ、ディズニータイフーンラグーン)、ケネディ・スペースセンター
サンディエゴ
カリフォルニア州にある都市で、西海岸有数の世界都市です。
海軍や海兵隊の基地が数多くあって、アメリカ太平洋艦隊の基地が設置されています。
メキシコとの国境が近く、トランプ政権以前はアメリカ側から歩いて国境を越えるツアーもたくさんありました。
エンシニタス、パシフィックビーチ、ガスランプクウォーター、シーポートビレッジ、ラホヤコーブ、ミッドウェイ博物館、シーワールド
グランドキャニオン周辺(アリゾナ)
世界遺産でもあるグランドキャニオン。想像を超えた絶景が広がっています。
グランド・キャニオンへは、車を使い陸路で来るか、ラスベガスから飛行機やバスを使ったツアーに参加するのが一般的です。
ラスベガスからグランドキャニオンまでは、陸路で約5時間、飛行機では約1時間で行くことができます。
グランドキャニオン国立公園、アンテロープキャニオン
ナイアガラの滝
アメリカとカナダの国境にあるナイアガラの滝。ナイアガラの滝だけなら半日ほどで観光が可能です。
展望台や公園内の各地点からナイアガラの滝を見ることもできますが、真下まで行けるアトラクションもたあります!
ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ、テーブルロック、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ、スカイロンタワー、ナイアガラスカイホイール、レインボーブリッジ
シカゴ(イリノイ)
シカゴはアメリカで3番目に大きな都市です。
あまり観光地のイメージはないかもしれませんが、近代建築の宝庫であり町中の建物が魅力にあふれています。
マグニフィセントマイル、ミレニアムパーク、シカゴ美術館、ネイビーピア、シカゴシアター、ウィリス・タワー、フィールド自然史博物館、リグレーフィールド
アメリカ旅行の予算は?
アメリカには観光地が山ほどあるので、予算を考えながら旅行先を決めると良いでしょう。
アメリカの物価は平均的に見ると日本と変わりはないのですが、チップの制度があるので少したかく感じるかも。
中でもニューヨークは特に物価が高いと言われています。ランチでも2000~3000円は当たり前。
ただ、アメリカの高速道路は無料の場合が多いので、運転が平気であればレンタカーで移動して旅費を抑えるのも良いかも。
アメリカ国内の航空券も日本に比べると安いので、予算によっては国内移動もしやすいかもしれませんね。
上手く学生旅行のパックツアーを利用して節約できる所は節約したほうが良いと思います!
体験談・口コミ

大学院修士課程の修了旅行で、アメリカ合衆国にいかかまさした。
友人二人と一週間の旅で、アメリカを横断するたびです。
まずは、ニューヨークに到着しタイムズスクェアの近くにホテルをとりました。
初めてのアメリカの夜にタイムズスクェアに行き、付近で食べたステーキの味が忘れられません。
やはり観光名所、平日の夜でも人混みができており、写真を撮るのも一苦労しました。
三月のニューヨークは予想以上の寒さでした。
次の日にはツアーバスに乗りニューヨークを観光し、ブロードウェイ、美術館、セントラル・パーク、ウォール街のブルを見てきました。
沖縄出身の私には何もかもが新鮮でスケールの大きさに驚きました。
また、自由の女神に行く為乗った観光船からの景色は格別なものがありました。
ニューヨークは世界の縮図であった。多様な人種、多様なライフスタイルが同居し、人々がプライドを持って生きていた。
アメリカ旅行2つ目の目的地ワシントンD.C.から、最後の目的地ロサンゼルスに入ったのは五日目でした。
前述したニューヨークとは街並みや雰囲気がまるで異なり本当に同じくになのかと衝撃を受けました。
ロサンゼルスでは、西海岸のイメージそのままの街を観光し、英語の教科書に出てくるあの有名な路面電車で街を散策さそました。
雰囲気抜群の港から船に乗り、観光名所である刑務所、アルカトラザ島に向かいました。
脱獄不可能と言われたアルカトラザの歴史や、そこから脱獄を試みた受刑者について学び、生々しい銃弾の跡を見てプリズンブレイクのリアル版だなと思ったのをいまでも忘れません。
夜は友人の叔母の家に招待され本場のTボーンステーキを食し、そこでも本場のアメリカを感じました。
ヨセミテ国立公園に行った際は、アメリカの雄大な自然を体感し、人間の小ささを思い知らされました。
こうさした学生時の体験は現在でも私の生活に影響を与えています。
今後必ずや海外勤務を勝ち取り世界を肌で感じたいとおもっています。

大学4年生の時にロサンゼルスに友達と2人で旅行しました。就活が終わって10月の半ばから10日間くらいでした。
成田空港から出発してロサンゼルスへ。
ツアーは組まず、航空券とホテルがセットになったプランを申込み、現地でスマホからオプショナルツアーを申込みました。
二人とも簡単な英語しか話せなかったので、不安だったのを覚えています。
ロサンゼルスの市街地は「ザ・アメリカ」って感じで開放的で派手な街並みでした。
ハリウッドスターの手形があるグローマンズチャイニーズシアターはテンションが上がりました。
洋画はほとんどみませんが、手形があることは知っていたので(笑)
その近くから「HOLLYWOOD」の文字が見える有名な風景が見えまし茶が、思たより小さくて驚きました。すごく遠かったんです。
トランプ政権になってから話題になっている、「メキシコ国境」にも行きました。歩いて国境を渡ろう!というツアーです。
アメリカとは一変してメキシコは危ない匂いがしたのを覚えています。タコスは美味しかったですが、治安が悪いのが数時間の滞在で肌で感じましたね。
今は緊迫状態なので国境を越えるのは難しいでしょうから、当時貴重な体験をして良かったと思います。
後日、カルフォルニアアドベンチャーに行ったのが一番の思い出です。カルフォルニアにあるディズニーランドです。
劇やショーのナレーションは全て英語でチンプンカンプンでしたが、アトラクションは日本よりも激しくて面白かったです。
ショーもダイナミックで感動しました。
あと、アメリカ版富士急ハイランドと言われる「シックスフラッグス」にも行きました。
絶叫マシーンばかりのテーマパークです。とにかくずっと絶叫マシンに乗っていましたね。
さすがアメリカ!という感じのアトラクションばかりで、絶叫好きにはかなりおすすめです!
残念だったのは、アメリカで美味しいものに出会えなかったことです(笑)
食べ物に関してはあまり期待はしない方が良いかもしれませんね(笑)

私は英語を学ぶために、サンフランシスコに夏休みに2週間ほど滞在しました。セ
ントレアから直接サンフランシスコ国際空港にフライトしました。
正直、日本でも英会話を大学でもプライベートでも英語を勉強してましたが、やはり実践に勝る学習なしです。
アメリカについて、入国に関しても全て英語になるため勝手に英会話が身につきます。
その上、入国から入国審査でも英語で話します。そこから出口を聞いて、その後ホテルまではバスにて移動するために、またまた英語が必要になります。
エコノミーの飛行機で12時間寝不足で勉強するためサバイバル感覚が違います。
Go to なんとかホテル。そのためのルートをお話しするのがどれだけ大変か。大体のアメリカ人は「What」って言われました。
まともに会話できたことは、入国後は全くありませんでした。
もう一言英会話に頼って話してました。それでも聞いたこともなにを言ってるのかわかりませんでした。
本当にホテルに到着するまでが大変でした。ホテルについたら「Can you speak japanese?」とコミュニケーションを取るまでもなく日本語対応が可能な女性がホテルに関してと、サンフランシスコについて観光名所を教えてくれました。
ホテルでは自室にて、今後の対応策を英語で考えていくため、やばいくらいサバイバル能力がつき。
英語能力の学びが半端ではありませんでした。だって、日本では英語なんてなくてもいいですが海外にいくと話せさる得ないです。
これは大学時代に台湾に一人旅行に言ったさいもそうでした。
やはり日本にいるときも英語の勉強をして、常日頃から慣れていくことをおすすめいたします。
本題に戻りますがサンフランシスコのダウンタウンには基本的に日本語が話せる方が多く助かりました。
英語がないとやばい地域もいくように心がけて、英語の小単語帳が擦り切れるまで話してました。
ある程度、単語がわかると会話もしやすかったと思います。私のサンフランシスコ旅行は本当に行動範囲の狭い旅で終わりました。