大学生にアルバイトは必須
大学生としての生活を楽しむのに絶対的に必要なものは何だと思いますか?
学校?友達?彼氏?・・・いえいえ、何よりも必要なのは

です。(大学生に限ったことでもないですが・・・。)
友達や彼氏・彼女から遊びの誘いがあっても、お金がないことにはどうしようもありません(^▽^;)「お金がないから」という理由で断ることほど悲しいことはありません。
お金がないのか・・・じゃあおごってやるよ!
なんて友達はたくさんいません。
働いていて毎月一定の収入がある社会人とは違って、学生はお金がないんですから。

ということで、
学生がすべきことは「アルバイト」です!!授業の合間をぬって、働くしかないんです!
では、大学生はどんなアルバイトを選べばよいのでしょうか?5年前まで現役大学生だった筆者が紹介しますね!
大学生がアルバイトを選ぶ時にきをつけることのポイント
・テスト期間中や学校行事の時はちゃんと休ませてもらえるか
・シフト内容・提出の周期
・他にも学生のバイトはいるのか
・交通費はもらえるのか
・髪色や髪型に規定はあるか
この中でも重要なのは、シフト内容・提出の周期かなと思います。シフト内容は”週〇日、1日▲時間~”というように募集要項に書いてありますよね。
例えば「週4~」と募集要項に書いてあるアルバイト先に応募するとして実際は週4はキツイかも・・・という場合でも、面接の際にその旨を伝えれば案外了承してもらえる場合もあります。
もしももっと募集要項に合った人が面接に来たら落とされてしまうかもしれませんが( ̄▽ ̄;)とりあえず受けてみるのも良いと思います。
また周期については、”1ヶ月ごとのシフト提出”や”2週間ごとのシフト提出”などアルバイト先によっても様々です。学生歓迎のアルバイトだと”2週間ごと”や”1週間ごと”の場合が多いです('ω')ノ
就活の時の話になりますが、面接や企業説明会の予定は1週間~2週間前に分かることが多いので、1ヶ月ごとのシフト提出だと行きたい企業の面接や説明会に行けないこともあり得ます。
1ヶ月前に予定が分かっていることなんかほとんどありませんからね。こういった場合は”2週間ごと”や”1週間ごと”のシフト提出がとても助かりますよ。
この他にも、一人暮らしの大学生なら・・・
・まかない付きか
・大型連休の時に帰省ができるか
家から大学までが遠い大学生なら・・・・
・定期圏内で通えるか
・自宅近くと大学近くのどちらでバイトをした方が行きかえりや時給も考えて良いのか
などは考えた方が良いかもしれません。
なかなかバイトがしにくい忙しい大学生は
学部や大学にもよるかと思いますが、看護学部や理系の学部はゼミ・研究室・実習などで忙しく、バイトなんかするひまがない!って人もいるかと思います。
そのような学生さんには、単発や短期のアルバイトがおすすめですよ。
・短期…1~4週間くらいの間だけの仕事
・単発…1日単位の仕事
これだと、ゼミ・研究室・実習などで忙しくない時期にガッツリ働くことができます。高時給や即日現金給料の場合も多いので、特に金欠の時にはありがたいです。
短期や単発の仕事にはどんなのがあるかというと、「イベントスタッフ」「試験官」「試食・試飲スタッフ」「コールセンター」「シール貼り・検品」「飲食店」などがあります。
どれも短期間で習得して実践が求められる内容なので、それほど難しい内容はない印象です。

私がやったのは「コンサートのチケットもぎり」「コールセンター」です。コールセンターはきちんと研修で説明もあったし、チケットもぎりは研修はなかったけど簡単な作業だったので大丈夫でした。
何かミスがあっても研修が短かかった(無かった)し仕方ないか!と気持ちを切り替えることもできました(笑)
単発のアルバイトだと、地方(地元)に帰省する期間のちょっとした暇時間でも働くことができますよ(^O^)/
地方でも単発のアルバイトの求人は常にあることが多いですから。帰省した時の遊び代の足しにできれば良いですもんね~。