大学生におすすめのアルバイトに「警備員」の仕事があります。
警備員の市議地は体力勝負なイメージもありますが、仕事内容を選べば女性でもできるアルバイトです。
大学生歓迎の警備バイトも多く、日払いで効率よく稼げるので、大学生にも人気なんですよ。
それほど難しいことは任されませんし、きちんと研修もあるので、初心者でも始めやすいアルバイトです。
仕事内容
警備員の仕事というと、身体を使った危険と隣り合わせの仕事という感じがしませんか?
もちろん警備員の仕事の場合はそういった仕事も含まれますが、大学生がアルバイトで任される仕事はそこまでの内容ではありません。
大学生が歓迎される警備員の仕事内容としては、
イベント、駐車場、ショッピングモール、オフィスビルなどでの警備や、工事現場の交通誘導
が多いようです。
夏のイベント(花火大会など)シーズン前は、単発での募集も多くなるので、1日で1万円以上を稼ぐことも可能です。
夜勤の場合だと体力的にはキツイですが、日給・時給が良くなるので、とにかく稼ぎたい人にはおすすめです。
おすすめは施設警備のアルバイト
おすすめは、施設警備のアルバイト。
モニターの監視、オフィスビル・商業施設などの巡回、規定の場所での門番と受付
が主な業務になります。
施設警備の仕事は、万が一の事態があったときのことを考えて配置されるので、何も起きなければ仕事は忙しくはありません。
夜間や深夜の時間帯の需要が多いので、採用される確率も高いでしょう。
定期的な見回りなど作業量が少ない職場もありますしね。(万が一何か起きたときの責任は重大ですが。)
女性も需要が高い!
警備のアルバイトというと男性のイメージが強いですが、女性の需要もたくさんあるんです!
なぜなら、女性にしか立ち入れない場所の警固も必要だからです。女性トイレや授乳室、女性専用フロアなど。
女性だとなめられることもあるかもしれませんが、そういった態度に屈しない女性におすすめです!
メリット・デメリット
メリット
・即日、日払い、週払いの募集が多い
・単発でも稼げる
・勤務日・時間を自由に選びやすい(好きな時に働ける)
1回の勤務で8時間以上のフルタイムでの仕事となる場合が多いですが、警備会社によっては時給の場合もあります。
1日中でなくても、午前中だけ、午後だけ、夕方から、などと時間を区切っての募集もあるので、自分に合ったシフトが組みやすいです。
デメリット
・基本的には立ち仕事なので体力は必要
・雨や雪などの天気は関係ない(屋外での警備の場合)
・強い口調で文句を言われる時もある
・なかなかトイレに行けない(屋外での警備の場合)
・服装・髪色・髪型が自由
口コミ・体験談

警備員を選んだ理由は学生だから日中は授業がある、となると夕方から夜にかけてが一般的なアルバイ時間ですが、その時間帯は遊びたいんですよね。
だから、夜から朝までの警備員のバイト選びました。
給料はなかなかの高給で、たとえば夜9時から朝8時までという固定であれば9000円です。
ただ、夜9時から深夜12時や1時など途中で終わるような場合だと半減します。
21時から1時までだと2000円ちょっとだったり5000円だったり。
実は現場監督によって多めに払ってくれたり少なめに払うこともあったのです。多めに払ってくれるならなかなかおいしいバイトですね。
おいしさもある警備員のアルバイト感想はかなりしんどかったです。
なぜなら、学生は日中に授業があるわけだし、テストもあるわけだし、資格勉強もあるわけだし。
フルで頭を使った後に肉体労働はは疲れます。
警備員の仕事というのはなかなか独特なものでして、屋内の休憩場がないんですよ。
もちろん専用のトイレのないのでコンビニでトイレを借りるとか野外でやるとか。
野外で用を足すのはなかなか恥ずかしいものでした。
用を足す不便さはありましたが、警備員バイトのいい面もあります。
身だしなみについては特に厳しい規定もなく自由でした。
服装は制服を対応されるんですが、髪型は長髪金髪の人もいたし本当に自由でしたね。
やることさえやってれば特に文句は言われないという会社でしたので学生にとっては気がラクという感じです。
仕事はしんどいけど、外見は自由だったし、やることさえやってればちゃんとお金はもらえるのです。
だから、外見を気にせず働きたい人にはいいバイトといえるでしょう。"