大学生におすすめの「テーマパーク」のアルバイトについて紹介します。
テーマパークのアルバイトの内容は様々なのですが、なによりも大切なのは笑顔!
夏休みシーズンの短期アルバイトの大量募集が毎年あるので、採用されやすく、稼ぎやすいですよ。
仕事場所
遊園地、水族館、動物園、大型プール、子供向け体験施設など。
仕事内容
券買、飲食販売、アトラクションスタッフ、案内、お土産売り場、清掃、イベント、社員食堂、写真係、プールの監視員 など
テーマパーク仕事内容は様々です。
大学生なら1度はテーマパークに遊びに行ったおとがありますよね?
スタッフの人はみんな笑顔で元気いっぱいだったことでしょう。
テーマパークには思いっきり楽しみに来る人ばかりですので、スタッフの元気さと笑顔は必須!
元気と笑顔を絶やさないことが大切です。
そしてテーマパークのどの仕事でも、お客さんから質の良いサービスと高い安全性を求められていますよ。
それにきちんと応えられるように、しっかりとした事前研修がある場合が多いです。
そのため、アルバイト初心者でも始めやすいのも特徴の一つでしょう。
時給や勤務時間
時給は、接客業の中では高めの設定4ページになっています。短期の場合だと、特に高めですね。
地方でも900円後半~1000円代も珍しくありません。
中には土日祝は時給UPの職場もありますよ。
短期での募集もある
繁忙期である夏休みシーズンの前後(6月~9月)に短期のアルバイト募集が大量に増えます。
一気に数十人~数百人を募集するテーマパークもあり、担当アトラクションや部署も選べることが多いです。
時給も高めの設定で、日給の場合もあります。
短気だと大学生のアルバイトも多いので、友達ができたりわきあいあいと働けるでしょう。
有名テーマパーク
ディズニーランド・ディズニーシー・よみうりランド・東京ドームシティ・USJ・葛西臨海水族園・としまえん・キッザイニア東京・サマーランド・サンリオピューロランド・よこはまコスモワールド・浅草花やしき・サントピアワールド・
淡路ワールドパークONOKORO・伊豆ぐらんぱる公園・みさき公園・仙台ハイランド・とちのきファミリーランド・八景島シーパラダイス・遊園地ぐりんぱ・忍野 しのびの里・八木山ベニーランド・愛知こどもの国・西武園ゆうえんち・ナガシマスパーランド・あらかわ遊園・白樺リゾートファミリーランド・恵那峡ワンダーランド・富士急ハイランド・みろくの里・キッザニア甲子園・華蔵寺公園遊園地 など
口コミ・体験談

私は大学生の頃、カメラマンのアルバイトをしていました。
カメラマンと言っても、そんなに堅いアルバイトではなく、テーマパークに併設している記念写真を撮影して購入希望の方にだけ売ったりするなど接客もそこそこ業務に含まれていました。
そのアルバイトを始めたきっかけは、その頃にハマり始めた趣味がカメラだったからです。
デジタル一眼レフを所持していましたが自分でもまだまだ使いこなせていないと感じ、更に上手くなりたいと思いインターネットでアルバイトの求人情報を探していた所タイミング良く募集を受け付けていたので応募しました。
求人条件は、土日を含む週3日からで時給は890円ですが経験を重ねると昇給もあると明記してありましたので、自分的には何の問題もありませんでした。
実際勤務してみて週3日はちょうど良く働きやすいと思いましたし、時給も最終的には2年間で980円まで上がったので良かったと感じます。
やはり観光施設での撮影ですので、1日の勤務時間は平日は4時間と短めですが、休日は10時間働く事は自分の中でも仲間の中でも普通でした。
もちろんそれなりに休憩を取っていましたがそれでも今思えば若かったから出来た事なのだなと思います。
業務中の規則については厳しいかったと思います。
例えば髪型は肩につく場合は必ず一つに結わえる事は絶対条件でした。
肩に髪の毛がつくとカメラのストラップが巻きついてしまったり、何より撮影者の髪の毛が乱れていると撮られる側に失礼だと言う理由で規制されていました。
また勤務時の制服についても上半身については指定のポロシャツが配布されていたのですが、そのポロシャツの裾を必ずズボンに入れる事も規則で決まっていました。
見た目に関しての規制は多いものの、業務自体はカメラの勉強にもなる上お給料も頂けるので自分的には非常に楽しかったアルバイトです。
またこのアルバイトに集まる人もやはりカメラ好きな人が多いと感じますし、辞めた今でも当時の仲間とカメラ撮影旅行に行ったりするなどアルバイト以上の経験をさせてもらったと思います。